アンテプリマ 2018年春夏 - スズランのように可憐に、ハローキティも祝う25周年記念ショー
色彩は、1950年代のカラーも意識しました。
また、今年はトリエンナーレにも足を運びましたし、ベネチアやハワイにも訪れ、アートシーンに触れてきました。そういった経験から、アーティスティックな雰囲気をディスコンストラクションなフォルムなどで、コレクションに落とし込んでいきました。
Q.25年間大切にしてきたものと今後の目標を教えてください。
エレガントをキープしつつ、だけど普通でありたくないというのが私のテーマです。やはりアンテプリマのアイコンと言えば、ワイヤーバッグ。今季はフィナーレにワイヤーバッグを登場させました。プラスチックマテリアルを編むという技術に注目していただいておりますので、今後もこのアイコンを育てるよう、もっとワイヤーバッグを極めていきたいと思っています。
アニエスベー24年クリスマスジュエリー、ピンクに艶めくハートピアス&淡水パールネックレスなど