2017年9月28日 02:00
ロベルト カヴァリ 2018年春夏コレクション - 伝統の中から見つけ出す新しさ
レザーのストラップやクロコダイルのブラ、また上半身をタキシード生地で仕立てたり、キャビアのように繊細なビーズデコレーションを施したものもある。
アクセサリーは、肌にぴったりとフィットしたツヤのあるブレスレットを選んで。シューズは機能性を一番に考慮してフラット一択。ポニー、スエードなどラグジュアリーな素材で着脱しやすいデザインに仕上げた。
しかし、ポールは新規参入だ。一番に重きを置いているのはブランドのヘリテージへの尊敬のまなざしである。ゼブラやレオパードといったアニマルモチーフは、ポニーを筆頭としたプレシャススキンの上にペイントであしらった。そして、カラーパレットは、サンドやベージュ、ブラウン、カーキ、ブラックなど全て、トスカーナの風景に思いを寄せたものである。
BABY-G“海の中”着想トロピカルカラーの腕時計、ウミガメ&ヒトデのモチーフ入り文字板