2017年10月3日 22:10
ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン 2018年春夏コレクション - 有機的なラインと図形の関係性
ドット柄のトップスは裾もラウンド型にカッティングされ、ボーダーTシャツはサイドを三つ編みのように生地を編み込み、模様に合わせてドレープを作る。
青々とした木々に溶け込めそうな、オリジナル迷彩柄の登場とともに、興味関心は円形にシフト。円形パーツをパズルのように組み合わせたコート、ワンピースが揃う。卵のような丸みとぷっくりと膨らんだフォルムは、なんとも女性的で可愛らしい。半円と円形パーツをコンビネーションさせたドレスは、背中に蝶々が止まったように4つの羽が広がり、幸せな気分にさせてくれる。
ミネトンカ24年春夏フラットシューズ、“シボ感”のある上品レザーのメリージェーン