くらし情報『ロエベ、現代の職人を称える巡回展を六本木で - ジョナサン・アンダーソンらが選んだ工芸作品』

2017年11月30日 14:55

ロエベ、現代の職人を称える巡回展を六本木で - ジョナサン・アンダーソンらが選んだ工芸作品

ロエベ、現代の職人を称える巡回展を六本木で - ジョナサン・アンダーソンらが選んだ工芸作品

ロエベ(LOEWE)は「インターナショナル クラフト プライズ」を開催する。ミッドタウン内21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3にて、2017年11月17日(金)から30日(木)まで。2017年4月にスペイン、ニューヨークを巡回し、アジアでは初の展示となる。

ジョナサン・アンダーソンが称える、世界の職人たち
クラフトの協働工房としてスタートしたロエベ。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンがブランドの真髄であるクラフツマンシップにインスパイアされ、現代に生きる工芸職人たちを称え表彰する「ロエベ クラフトプライズ」を始動した。審査員を務めるのはジョナサン・アンダーソン本人に加え、日本を代表するザイナー深沢直人らが名を連ねた。今回の巡回展では第1回大賞受賞者を含む最終ファイナリスト26名の作品を展示している。

木工職人の繊細な技光る倒木から切り出したコンテナ
全75か国4,000点近く集まった応募から大賞を受賞したのは「エルンスト・ガンペール」の作品。
ヨーロッパ、アジア、アメリカで人気が高まっている木工職人だ。

大きな木製コンテナは、嵐で根元から折れた樹齢300年を超えるオークから切り出したもの。

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