「ターナー 風景の詩(うた)」展、新宿で開催 - 日本初公開含む120点に見る“光の画家”の真髄
、見る者に畏怖を抱かせるような自然に美を見出す「サブライム(崇高)」という芸術概念に焦点を当てた「山岳 ‐ あらたな景観美をさがして」の全4章で構成。イギリス美術研究の第一人者であるクリストファー・ベーカー氏によるこの4つの章立てで、ターナー作品の核心とその魅力に迫る。
開催概要
「ターナー 風景の詩(うた)」展
開催期間:2018年4月24日(火)〜7月1日(日)
※月曜日休館(ただし4月30日は開館、翌5月1日も開館)
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
住所:東京都新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
開館時間:午前10:00〜18:00
※5月9日(水)、16日(水)、6月26日(火)〜30日(土)は19:00まで
※入館は閉館の30分前まで
観覧料:一般1,300(1,100)円、大学・高校生900(700円)、65歳以上1,100円、中学生以下無料※()内は前売および20名以上の団体料金
※前売券は展覧会オンラインチケット、イープラス、主要プレイガイドなどで販売(1/19〜4/23まで販売、手数料がかかる場合があり)
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示者とその付添人1名は無料。