2018年3月3日 21:15
アンリアレイジ 2018-19年秋冬コレクション - 光が露わにするのは実像か虚像か
玉虫色に変化するメタリックヤーンを織り込んだというオーロラカラーのワイドパンツ、万華鏡のような幾何学模様のジャカードニット。そういったパワフルなピースを挟んで、フィナーレに向けて登場するのは、開発したオリジナルのプリズム素材。
光の位置と見る角度によって七色に変化するというこのテキスタイルは、明るい光の元では、三角形が羅列した姿や幾何学的な模様をほんのりと映し出すが、ブルーライトにあたると明るく発色。その光り方はソフトで空のようにゆっくりと変化する。
キワンダキワンダのウィメンズTシャツオーダー会、“リボン”や“ハートマーク”の刺繍で