映画『スパイナル・タップ』日本初公開『スタンド・バイ・ミー』のロブ初監督作、架空バンドの再起を追う
日本初公開を記念し、字幕を改正してリマスター版で登場。再起をかけた「スパイナル・タップ」の姿をスクリーンで迫力満点に届ける。
ナイジェル・タフネルのギターが一般公開
また日本公開を記念し、「スパイナル・タップ」ギタリスト、ナイジェル・タフネルのギターが一般公開。劇場公開に先駆け5月26日(土)より新宿武蔵野館に登場する。
オリジナルフードメニューも登場
高円寺のロック・ダイニング「メタルめし」と、川崎の"メタル焼肉店"「グルーピードールズ」では、日本公開を記念したオリジナルメニューを提供。「メタルめし」では、スパイナル・タップの代表アルバムである「シャーク・サンドウィッチ」にオマージュを捧げた「シャーク・チーズサンドウィッチ」を、「グルーピードールズ」では、パイナップルと韓国の餅・トックを使ったスープ「スープパイナップルトック」が用意される。
あらすじ
「スパイナル・タップ」は60年代にデビューし、かつて一世を風靡したイギリスの人気ロックバンド。ビートルズ・スタイル、フラワーチルドレン、…時代とともに音楽性も変化させてきた彼ら。
そして時は80年代、最先端であるハードロック・スタイルを武器に現在に至っている。