くらし情報『「フェルメール光の王国展2018」横浜・そごう美術館で、最新技術で忠実に再現した作品37点展示』

2018年7月22日 13:45

「フェルメール光の王国展2018」横浜・そごう美術館で、最新技術で忠実に再現した作品37点展示

「フェルメール光の王国展2018」横浜・そごう美術館で、最新技術で忠実に再現した作品37点展示

「フェルメール光の王国展2018」が、横浜・そごう美術館にて開催される。会期は2018年7月28日(土)から9月2日(日)まで。

「フェルメール光の王国展2018」では、17世紀のオランダを代表する画家フェルメールの作品の複製画37点を展示する。代表作《真珠の耳飾りの少女》で知られるフェルメールは、"光の魔術師"と称されるほど、作品の1つ1つに光の粒子までを捉えた特徴的な画法の持ち主。展示される複製画は、最新のデジタル技術を駆使して、そんな繊細な色彩を忠実に再現し、原寸大サイズで展示される。

また会場では、作品と共にフェルメールの生涯を辿る資料を展示。画家となった背景や、当時の社会事情を分かりやすく紹介することで、作品についての理解をより深めることができる。さらにファンには堪らない写真コーナーも併設。
《手紙を書く女と召使い》を再現した部屋で、記念撮影をすることが可能だ。

なお2018年10月5日(金)からは、現存する作品を集めた「フェルメール展」が、上野の森美術館にて開催される。日本初公開作品も展示される予定なので、今後の詳細をチェックして。

【詳細】
「フェルメール光の王国展2018」

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