2018年9月6日 20:00
「有楽町マリオン イルミネーション」プラネタリウム開業にあわせ、過去最多約10万球が壮麗な星空を描く
有楽町マリオン イルミネーション「Starry sky 2018-2019」が、“マリオンクロック”前をメイン会場として、2018年11月8日(木)から2019年2月14日(木) まで開催される。
今回のテーマは、東京の土地の歴史と今にちなんでいる。今から80年前、東京ではじめてのプラネタリウム「東日天文館(とうにちてんもんかん)」が有楽町の地に誕生した。しかし、1945年の東京大空襲で同館は焼失。その誕生から80年の時を経て、2018年12月19日(水)、「TOHOシネマズ 日劇」跡に新たなプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」がオープンすることとなった。
その背景から、開催14回目となるテーマは、星空をモチーフとした「Starry sky 2018-2019」だ。有楽町マリオン イルミネーション史上最高となる100,764球が壮麗な星空を描き出す。さらに、毎日16:30以降は30分間に一度約4分30秒に渡って、天空オーバル、柱、ゲートのイルミネーションが一斉にきらめく特別演出も実施。
星空に彩られた有楽町マリオン1階のセンターモールの円柱上部も星空のグラフィックと電飾で装飾し、施設全体が幻想的な光の空間に包まれる。