くらし情報『バーバリー 19春夏ウィメンズコレクション - 英国の折衷主義を讃えて、リカルド・ティッシ初シーズン』

2019年1月3日 17:30

バーバリー 19春夏ウィメンズコレクション - 英国の折衷主義を讃えて、リカルド・ティッシ初シーズン

バーバリー 19春夏ウィメンズコレクション - 英国の折衷主義を讃えて、リカルド・ティッシ初シーズン

バーバリー(BURBERRY)の2019年春夏ウィメンズコレクションが発表された。新チーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてリカルド・ティッシを迎えた今シーズン。テーマは「キングダム」だ。

英国の多面性と折衷主義に注目
リカルド・ティッシが着目したのは、イギリスが持つ“多面性”と“折衷主義”。パンクに代表される反骨的なファッションから、フォーマルで洗練されたスタイルまでを内包する“多面性”と、多様なカルチャーを取り入れる“折衷主義”を礼賛し、デビューコレクションを完成させた。

「洗練」ブランドアイコンをモダンに再解釈
コレクションは「洗練」、「リラックス」、「イブニング」の3パートに分けられ、イギリス・ロンドンにてランウェイ形式で発表された。「洗練」のパートでは、バーバリーのアイコニックなトレンチコートにウエストマークを施したスタイルや、スリムなペンシルスカート、首元にリボンを結んだボウタイブラウスなど、気品ある女性らしさを強調したルックを展開。

「イブニング」英国におけるフォーマルの象徴
「イブニング」のパートでは、英国文化に根ざしたフォーマルな装いの象徴として、ブラックのイブニングドレスが登場。

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