くらし情報『フランス最古老舗キャンドル「シール トゥルドン」から“古代エジプト”イメージのクリスマスキャンドル』

2018年10月14日 13:20

フランス最古老舗キャンドル「シール トゥルドン」から“古代エジプト”イメージのクリスマスキャンドル

フランス最古老舗キャンドル「シール トゥルドン」から“古代エジプト”イメージのクリスマスキャンドル

フランス最古の歴史を誇る老舗キャンドルメーカー「シール トゥルドン(CIRE TRUDON)」から、クリスマス限定のキャンドル「クリスマスコレクション」が2018年11月7日(水)より発売される。

シール トゥルドンの2018年クリスマスは、古代エジプト時代の記憶を呼び覚ます。展開される3つのキャンドルには、ピラミッドで知られる遺跡の街・ギザ、古代エジプトの神・アモン、ナイルの真珠と呼ばれる島・フィラエの名前が付けられている。

古代エジプトのシンボル・ピラミッドのある「ギザ」の街に思いをはせた「ギザ」は、マロングラッセのトップノートにはじまり、カシミアウッド、モスの深みのある香りへと移ろい、時間の経過とともにシダーウッド、ムスク、パチュリが優しい余韻を残す。

エジプトのパンテオンの重要な神の一つとして崇拝されている「アモン」は、ウッディ調のノートで表現した。火を灯すと、サンダルウッド、シダーウッドの官能的な香りが部屋全体を包み込んでいく。

「フィラエ」は、書物や文献を記すために使われたパピルスを想起させる香り。カシミアウッドやシダーウッドのウッディノートに、イリス、パチュリ、アンバー、トンカビーンが重なり印象的な香りを作り出していく。

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