三重・桑名「なばなの里」国内最大級のイルミネーション、“日本の情景”を表現する煌めきの世界
三重県桑名市のナガシマリゾートは、国内最大級のスケールを誇るイルミネーション「なばなの里イルミネーション」を2018年も開催。期間は、2018年10月20日(土)から2019年5月6日月)まで。
「なばなの里イルミネーション」とは
「なばなの里イルミネーション」は、長年親しまれてきた国内最大級のスケールを誇るイルミネーション。雄大で豊かな自然の景色や美しい景観をモチーフに、想像を超える移ろいや情景を光の粒で色鮮やかに表現する。全国のイルミネーションファンからも注目を集める冬の風物詩だ。
日本の情景を映し出す、圧倒的スケールのイルミネーション
2018年は、テーマに「JAPAN」 ~日本の情景~を掲げた。高さ約35m 、横幅約155mという圧倒的スケールと最新LEDを用いて、雄大な富士山や日本各地の歴史ある景勝地のほか、古(いにしえ)より人々により語り継がれてきた伝統や文化まで、数々のシーンをイルミネーションによってダイナミックに表現する。史上最多となる14シーンで構成される物語のなかには、色彩をまとった浮世絵や、世代を超えて今もなお親しまれている昔ばなしも映し出される。
大規模イルミネーション「光の大河」