2019年5月16日 10:00
“妖怪とヒト”の関係を探る企画展「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ」川崎市市民ミュージアムで
一番の注目となるのは、江戸から明治にかけての浮世絵などを通して、「妖怪」と「ヒト」の境界線を探る作品群。一体どこからこの2つの存在の分かれ目となるのか?是非会場に訪れて、じっくりと鑑賞してみてほしい。
特別展示や関連イベントも
また会期中には、怪談作家・木原浩勝所蔵の妖怪『件』のミイラを特別出品。さらに同氏による怪談トークショーをはじめ、本展に関連した複数のイベントも開催される。
【詳細】
企画展「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ」
会期:2019年7月6日(土)から9月23日(月・祝)
会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室2
住所:神奈川県川崎市中原区等々力1-2
休館日:毎週月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)
開館時間:9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)
※夏休み期間の土曜日(7月20日・27日・8月3日・10日・17日)は19:00まで開館延長(入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般200(160)円、65歳以上・大高生150(120)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金※障害者手帳等の持参者およびその介護者は無料
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