くらし情報『エルメス“鎖”モチーフのハイジュエリー「アンシェヌモン・リーブル」登場、銀座店で公開』

2019年7月27日 16:25

エルメス“鎖”モチーフのハイジュエリー「アンシェヌモン・リーブル」登場、銀座店で公開

立体感&動きのあるジュエリーで造形美を楽しむ
ポイントとなるのは、フォルム。ジュエリー作りにおいて、まずピエール・アルディが決めるのはフォルム。そこから派生するように金属の色を決め、貴石を選び、職人とともに繊細なジュエリーを制作している。

シューズのデザインのように絶対的な尺度がないジュエリーは、自由。アンバランスで左右非対称なもの、揺らめき動きのあるもの、芸術作品のように立体的なものなど、様々だ。

ユニークなフォルムでありながら、どのピースも身につけると身体にしなやかにフィットするほか、軽やかだ。パブェダイヤモンドが密に並んだネックレスも400g以下に設定されており、そこからもピエール・アルディのこだわりを感じられる。

エルメス「アンシェヌモン・リーブル」みどころ1)まずはネックレスから鑑賞
各コレクションはネックレス、ピアス、リング、ブレスレットなど、様々なアイテムで構成される。
まず初めにチェックして欲しいのがネックレスだ。「ネックレスからコレクションデザインをはじめる」とピエール自身がコメントしているように、各コレクションのシンボル的なピースだからだ。

2)“鎖”モチーフのデザイン変化
全6コレクションはすべて“鎖”をモチーフにしていながらも、表情が一つひとつ異なる。

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