エルメス“鎖”モチーフのハイジュエリー「アンシェヌモン・リーブル」登場、銀座店で公開
≪フュージョン≫
カーブリングをはじめ、様々な形を組み合わせた≪フュージョン≫。そのユニークなフォルムはもちろんだが、ここで特筆すべきはチタンの使用だ。非常に硬く、融解や石留めが難しいとされるこの素材をエルメスは大胆にもメイン素材として起用。石留め職人の高度な技術を用いて、チタンとブラウンダイヤモンド、ピンクゴールドを組み合わせて、流動的な動きのあるネックレスを完成させた。
≪グラン・ジュテ≫
クラシックバレエの動きを語源とした≪グラン・ジュテ≫は、遊び心あふれるアシンメトリーなシルエットと色とりどりのカラーストーンが特徴。円形・長方形・正方形など様々なフォルムの鎖のパーツを組み合わせた。ネックレスには100以上の異なるパーツを取り付けている。
形だけでなくカラーも様々。
同じ色を見つけるのが難しいとされるピンクオパールをはじめ、ペルー産のブラックジェイド、タヒチパールなどをコンビネーションしている。リングではダブルでもフォーフィンガーでも着用できるような“動きのある”ディテールで、フレキシブルなデザインを作り出している。
【詳細】
エルメス(HERMÈS)のハイジュエリー「アンシェヌモン・リーブル」