くらし情報『「野菜とデザイン」展が東京ミッドタウンで、栄養・おいしさを“デザインの視点”で切り取る』

2019年8月10日 14:20

「野菜とデザイン」展が東京ミッドタウンで、栄養・おいしさを“デザインの視点”で切り取る

「野菜とデザイン」展が東京ミッドタウンで、栄養・おいしさを“デザインの視点”で切り取る

「野菜とデザイン」展が、2019年9月12日(木)から9月23日(月)まで、東京ミッドタウン内21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で開催される。入場は無料。

「野菜とデザイン」展は、人と社会と地球の健康につながる新しい食生活を提案するブランドZENBが企画する展覧会。機能美としての野菜に着目し、栄養、おいしさなどの要素をデザインの視点で切り取り紹介する。

会場には、見上げてしまうほど大きな高さ2Mのパプリカや、触って楽しめる木彫りの野菜などを展示。いつもと違った視点や角度から野菜に触れることで、まだ気づいていない野菜の魅力を体感できるかも。

また、可能な限り野菜をまるごと使用した「ZENB PASTE」「ZENB STICK」の試食や販売も行う。「ZENB STICK」は、皮や芯・種・さやまでまるごとつぶした濃縮野菜にナッツや雑穀、果汁を加えた野菜入りスティックで、野菜そのもの味わいを楽しめる一品。


「ZENB PASTE」は、すりつぶした濃縮野菜とオリーブオイルで仕上げたペーストだ。そのまま味わうのはもちろん、普段の料理に取り入れるのもおすすめ。コーン、ビーツ、パプリカ、枝豆、えんどう豆と5つのフレーバーが用意される。

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