くらし情報『「第12回恵比寿映像祭」東京都写真美術館で、映画や現代美術など国内外アーティストによる展示・上映』

「第12回恵比寿映像祭」東京都写真美術館で、映画や現代美術など国内外アーティストによる展示・上映

また、映画・ビデオ・写真などにより複数の領域にわたり活躍するカナダの代表的アーティストのスタン・ダグラスのSF作品や、舞踏術の研究に取り組む韓国のアーティスト・ナム・ファヨンのインスタレーション、イギリスの実験映像作家、ベン・リヴァースの映像などを展開。

2031年の未来をみつめながら、東日本大震災以降の時間に向き合う小森はるか+瀬尾夏美の《二重のまち/交代地のうたを編む》や、自ら撮影した写真を削ったり燃やしたりすることで写真のイメージを変容させる多和田有希の作品にも注目したい。

トーク・セッションやイベントも
作品展示や上映だけでなく、トーク・セッションやパフォーマンス、イベントなども開催。トーク・セッションでは、カジュアルな雰囲気の中で作家や作品の背景に触れることができ、映像というメディアについてさらに理解を深めることができる。さらに、恵比寿地域に点在する文化施設やアート団体と連携し、独自の視点によるプログラムや参加型のプログラム「YEBIZO MEETS」も開催される。【詳細】
第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」
会期:2020年2月7日(金)~2月23日(日・祝) 10:00~20:00(最終日は18:00まで)

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