「K-3B」カジグループ×干場義雅で誕生、“超合理的”を目指す高機能メンズセットアップブランド
石川県の合繊テキスタイルメーカーであるカジグループは、干場義雅をクリエイティブ・ディレクターに迎えてメンズセットアップブランド「K-3B(ケースリービー)」をローンチ。ティモーネ 金沢などで取り扱う。
石川県の老舗合繊テキスタイルメーカー、カジグループとは
カジグループは、1934年に創業し、繊維にまつわる機械およびパーツの設計・製造・販売を行う梶製作所をもとに、糸加工のカジナイロン、織物製造のカジレーネ、編物を扱うカジニットなどを展開してきた。
さらに、2014年にはトラベルギアブランド「トゥー&フロー」、2016年にはメンズウエアブランド「ティモーネ」、2019年にはテキスタイルブランド「カジフ」をスタート。メイド・イン・ジャパンにこだわるファッションは、世界でも高い評価を得ている。
干場義雅をクリエイティブ・ディレクターに迎えた新ブランド「K-3B」
そんなカジグループから新たに誕生するのは、ファッションディレクターであり、「フォルツァスタイル(Forza Style)」の編集長でもある干場義雅をクリエイティブ・ディレクターに迎える「K-3B」。
「K-3B」では、カジグループの最新機能素材を使用し、TPPOに合わせて誰でも簡単にすばやく着こなせるセットアップを製作。