国内最大級の時計の祭典「三越ワールドウォッチフェア」日本橋三越本店で、国内外約70ブランドが集結
時刻を鐘の音で知らせる「ミニッツリピーター機構」は、独特なハンマーがゴングを叩くことで、優れた音質に。複雑時計製造の技術を芸術の域にまで高めた1品だ。
ピアジェ(Piaget)の「ライムライトガラ」は、1970年代に発表された、大胆でエレガントなオリジナルモデルを再現した腕時計。K18KWGケースにバゲットカットダイヤモンド68個を、文字盤にはバゲットカットダイヤモンド112個を散りばめ、華やかな佇まいに。さらに、バックルにもブリリアントカットダイヤモンド45個を敷き詰め、余すところなく輝きに満ちたラグジュアリーなジュエリーウォッチに仕上げている。
独立時計師やスモールメゾンの名作も
この他、時計愛好家の注目を集めるスモールメゾンや独立時計師による名作時計も、約30ブランドから出品。専用スペース「キャリバー(cal.BAR)」にて展開する。ウォッチコーディネーターの資格を有するスタッフが、商品とともに、時計の歴史や文化、作品にこめられた時計師たちの想いを紹介する。
【詳細】
第23回三越ワールドウォッチフェア
会期:2020年10月14日(水)~10月27日(火) 10:00~19:00
会場:日本橋三越本店
・本館6階ウォッチギャラリー・本館7階催物会場(10月19日(月)