2020年11月27日 11:15
京都&鎌倉の梅体験専門店「蝶矢」×煎茶専門店「煎茶堂東京」、梅シロップ×煎茶の限定コラボドリンク
京都と鎌倉にあるチョーヤの梅体験専門店「蝶矢」から、銀座のシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」とのコラボレーションによる新作テイクアウトドリンク「梅に煎茶。」が登場。2020年12月26日(土)から2021年1月11日(月)までの期間限定で発売される。
縁起の良い「大福茶」をモチーフにした梅シロップ×煎茶の限定ドリンク
厳選された素材の組み合わせで、自分だけのこだわりの梅シロップや梅酒作りが楽しめる世界初の“梅体験専門店”として誕生した「蝶矢」。今回は、梅シロップや梅酒と共に人気のテイクアウトドリンクに、冬だけの新作がラインナップに加わる。
その昔、京の都に疫病が流行した際、僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞い疫病がおさまったことから、一般にも広まったとされる「大福茶(おおぶくちゃ)」。その年の「無病息災」を祈願する正月の行事として飲まれる、この縁起の良いお茶をモチーフにした「梅に煎茶。」は、
「蝶矢」の梅シロップに温かい煎茶を組み合わせたドリンク。
使用する茶葉は、コクと深みを特徴とする埼玉県産の「ふくみどり」。これに現代的なアレンジを加えた完熟南高梅のシロップと、和歌山県田辺市で栽培される希少な小梅「パープルクイーン」