2021年3月21日 21:20
ハイク 2021-22年秋冬コレクション - 50年代アメリカや英国の軍服を再構築
カウチンセーターを再解釈
また今季はカウチンセーターを再構築したユニークなピースも目を惹いた。例えばパフスリーブのヴィンテージ風ブラウスに重ねたベストは、サイドから裾をぶらさげているような、オリジナリティあふれるディテールが特徴的。またカウチンのカーディガンとレイヤードしたミニ丈のセーターは、今季のシンボリックな装飾のひとつであった‟フリンジ”をたっぷりと飾った、アイキャッチなルックへと仕上げている。
新作コラボレーションも
そしてコレクションの中では、これまでもハイクと深い繋がりを気付いてきたブランドとの新作コラボレーションを発表。前シーズン同様、足元はビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)のフットウェア、手元はチャコリ(CHACOLI)のバッグをベースにした新作コラボレーションアイテムでスタイリング。また時折登場したアイウェアは、ジュリアスタートオプティカルJ(ULIUS TART OPTICAL)とタッグを組んだモデルとなる。
過労で入院のYOSHIKI、仕事復帰 極度の疲労とストレスによる「全身倦怠感と睡眠障害」と診断