くらし情報『豊洲「チームラボプラネッツ」に“燃え盛る炎”の新作アート、“桜の花”が広がる春限定アートも』

2021年3月26日 15:50

豊洲「チームラボプラネッツ」に“燃え盛る炎”の新作アート、“桜の花”が広がる春限定アートも

豊洲「チームラボプラネッツ」に“燃え盛る炎”の新作アート、“桜の花”が広がる春限定アートも

チームラボが展開する東京・豊洲のミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、新作アート《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》《憑依する炎》が登場。2021年4月7日(水)から展示される。

“炎”を表現した新作アート
「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、超巨大な4つの作品空間と屋外作品を中心とした計8作品による“水に入るミュージアム”。2018年7月に開館して以来200万人以上の来場を記録している。

新作アート《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》は、屋外に展示されたパブリックアート。空間上に線を描くようにして燃え盛る炎を表現した。人々が作品の上に立つと、黒い絶対的な存在が発生し、炎の形が変化していくインタラクティブな作品だ。

《憑依する炎》もまた、躍動感あふれる炎を表現したアート。
燃焼することによって発生する、光や熱の生き生きとした現象である“炎”を、細かくかつダイナミックに表現している。

“桜の花”舞う春仕様のアートも
新作に加え、4月30日(金)までの期間限定で春仕様を楽しめる作品も。巨大なドームの中に桜が咲く《Floating in the Falling Universe of Flowers》では、空間いっぱいに桜の花が広がる幻想的な雰囲気を味わえる。

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