2021年3月28日 12:30
映画『20歳のソウル』神尾楓珠×佐藤浩市が“師弟関係”に、高校野球応援曲をめぐる感動の実話
打楽器を担当する吹奏楽部員。容姿端麗で、音楽の才能もあり、何不自由ない青春を過ごせるはずが、学校生活、部活動に悩む日々を過ごしていた。しかし大義の何事にも真剣に向き合う姿に心を動かされ、「市船soul」の作曲を手伝い、また大義が病にかかってからは、傍で励まし、最期まで共に青春を過ごす。
演じるのは、映画初主演となるAぇ! group佐野晶哉。佐野自身、現役の音大生でもあり、Aぇ! groupでは、ドラムを担当。その他にもサックス、ピアノなど演奏することができ、劇中でも打楽器とピアノの演奏を披露する。
その他の登場人物&キャスト
浅野桂子役(尾野真千子)
大義の母。息子の青春を支え、闘病を最期まで明るく勇気づける。
宮田夏月役(福本莉子)
音楽大学に進学した大義と交際をしていた恋人。病と闘う大義を励まし、最後まで傍にいて支えた。
大義の主治医・星野拓朗役(高橋克典)
祖父・浅野忠義役(平泉成)
吹奏楽部の仲間・秋田豪役(前田航基)、田崎洋一役(若林時英)
その他、塙宣之、石黒賢らも出演する。
監督に秋山純、脚本は原作の著者・中井由梨子
監督を務めるのは、テレビ朝日で「特命係長 只野仁」