ユニクロ「UT」ロイ・リキテンスタインとコラボ、“アメコミ”ポップアートTシャツやエコバッグ
ユニクロ(UNIQLO)のTシャツブランド「UT」は、ポップアートの先駆者であるロイ・リキテンスタインとコラボレーションしたTシャツを発売。
ポップアートの先駆者 ロイ・リキテンスタインのUT
ロイ・リキテンスタインは、アメリカンコミックをモチーフにしたアートを確立し、1960年代のポップアートを牽引したアーティスト。
アメリカの広告やコミックによく見られるシンプルな黒の輪郭線と明るい原色、新聞で使用されるハーフトーンのドットを組み合わせ、インパクトのあるカラフルな作風を打ち出した。また、コミックのキャラクターの描写に加え、ピカソ、マティス、モネといった巨匠たちの作品との対話を通じて斬新なアートを生み出したことでも知られている。
ウィメンズ、メンズのTシャツには、ロイ・リキテンスタインのアートワークをダイナミックにプリント。アメコミ特有の吹き出しが印象的なグラフィックやホットドッグモチーフのTシャツなど、存在感のあるデザインが揃う。
プリントに加え、ロイ・リキテンスタインのアートワークを胸元の刺繍で表現したウィメンズTシャツも登場する。
グラフィックプリントのエコバッグも
さらに、Tシャツだけでなくエコバッグも用意。