くらし情報『リーバイスのデニムパンツ「501」50年代モデルが“カタカナ”タグ&パーツ表記で復刻、日本製で』

2021年5月21日 10:05

リーバイスのデニムパンツ「501」50年代モデルが“カタカナ”タグ&パーツ表記で復刻、日本製で

リーバイスのデニムパンツ「501」50年代モデルが“カタカナ”タグ&パーツ表記で復刻、日本製で

リーバイス(Levi’s)のジーンズ「501」より、日本製の1955年モデルの復刻版モデル「1955/501」が登場。2021年5月20日(木)より、リーバイス 原宿フラッグシップストア、リーバイス ストア 大阪にて発売される。

今回登場する「1955/501」は、日本製のセルビッチデニムを使用した、メイドインジャパンの1955年の「501」復刻モデル。ゆとりのあるルーズなワイドレッグ&ボクシーなシルエットで構築し、1950年代のロックンロールジーンズで見られるボタンフライとビッグEのレッドタブを備えた。

また、特徴的なのが、パッチやパーツ、ジーンズに付属する一つひとつのパーツの表記を“カタカナ”で記している点。バックパッチ、レッドタブ、リベット、パッケージング、ボタンのスタンプまで、全ての表記を日本語に変更している。

なお、12オンスのデニム生地は、洗うと1950年代のデニムの特徴でもある毛羽立ちが見れらるようになる点もポイント。細部に至るまでこだわり抜かれた特別な一本を是非チェックしてみて。


【詳細】
リーバイス ビンテージ クロージング「1955/501」
発売日:2021年5月20日(木)

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