くらし情報『岡田将生主演舞台『ガラスの動物園』テネシー・ウィリアムズの名作戯曲を上村聡史の演出で』

2021年6月11日 18:55

岡田将生主演舞台『ガラスの動物園』テネシー・ウィリアムズの名作戯曲を上村聡史の演出で

岡田将生主演舞台『ガラスの動物園』テネシー・ウィリアムズの名作戯曲を上村聡史の演出で

舞台『ガラスの動物園』が2021年12月12日(日)から12月30日(木)まで東京・日比谷シアタークリエで上演され、2022年1月に全国ツアーが開催される。岡田将生や倉科カナらが出演し、演出は上村聡史が担当する。

テネシー・ウィリアムズの出世作『ガラスの動物園』
『ガラスの動物園』は、『欲望という名の電車』など数々の名作を残した劇作家 テネシー・ウィリアムズの出世作。1945年のブロードウェイでの初演以降、世界中で上演されてきた名作戯曲のひとつだ。

舞台は、1930年代のアメリカ・セントルイス。夫が家を出て以来、息子トムの収入を支えに女手一つで子供を育ててきた母アマンダが、内向的な娘ローラの行く末を案じ、トムの同僚であるジムに引き合わせようと計画を企てるところからスタートする。物語は、テネシー・ウィリアムズの投影とも言われるトムの回想で表現され、叶わぬ夢を抱きながらも懸命に生きる家族の姿や弱さ、悲しみなどを浮かび上がらせる。

岡田将生や倉科カナらが出演
そんな“追憶の芝居”によって展開される『ガラスの動物園』が、日比谷シアタークリエなどで上演される。
キャストには、ドラマや映画、舞台で活躍する岡田将生をはじめ、倉科カナ、竪山隼太、麻実れいといった実力派が集結する。

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