2021年6月19日 18:50
舞台『陰陽師 生成り姫』三宅健が安倍晴明に、夢枕獏の人気小説が原作 - 東京&京都で
は、今宵が最後と言い残し、名前も告げずに去って行ってしまうのだった。
——そんな話をした3ヶ月後、晴明と博雅のもとに盲目の法師が壊れた琵琶を持って訪ねてくる。なんと、それこそがあの時の姫が弾いていた“飛天”であった。
姫になにかあったのではと心配した博雅は、晴明の提案で、あの堀川橋のたもとで再び笛を奏で始める。すると、月明かりの中に美しい姫が現れた。姫は博雅に“徳子”と名乗り、「どうかお助けくださいまし」と伝えて消えてしまう。晴明とかねてより術比べをしてきた蘆屋道満(木場勝己)に焚きつけられ、なんと、徳子姫は鬼と成りかけていたのだった。晴明と博雅は助けようとするのだが――。
「それ先輩がやったほうが早いですよ」先輩に頼りきりで仕事をしていた結果→仕事が一切進まない事態に…!?上から目線な女の末路にスカッと!!