くらし情報『ホラー映画『ドント・ブリーズ2』盲目老人が襲いかかる“暗闇の惨劇”再び、8年後を描いた続編』

2021年7月4日 12:10

ホラー映画『ドント・ブリーズ2』盲目老人が襲いかかる“暗闇の惨劇”再び、8年後を描いた続編

2人だけの生活を誰にも邪魔されないように静かに暮らす老人の表情は、何らかの事情や不気味さを窺わせる。

そんな中、ある謎の武装集団が現れて、屋敷を襲撃。彼らが暗闇の中、少女に近づこうとする時、再び老人の狂気が目を覚ますことに。なぜ老人は、その少女に異常なまでに固執するのか。全ての真実を知った時、前作を超える衝撃に息が止まる。

前作より過激な【R15+】製作陣が再集結
PG12だった前作よりも遥かに刺激が強く、過激な内容から【R15+】となった『ドント・ブリーズ2』。メガホンを取るのは『ドント・ブリーズ』で監督のフェデ・アルバレスと共に脚本を手掛けたロド・サヤゲスだ。また、サム・ライミが『死霊のはらわた』のリメイクを託すほどの信頼を寄せるフェデも、引き続き共同脚本・製作として名を連ねている。


フェデは『ドント・ブリーズ2』について「前作とは大きく異なるアプローチの“まるで違った続編”」と言及。さらに、前作に続きプロデューサーとして参加しているサム・ライミも「今まで聞いた中で、最高の続編のアイデア」と称賛した。盲目の老人役は、前作での怪演が話題を集めたスティーヴン・ラング。最新作については、「前作と大いに親族関係にあるが、多くの意味で独自の代物だ」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.