くらし情報『東京芸術劇場で舞台『冬のライオン』佐々木蔵之介主演、英国貴族たちの“愛と権力”の闘争』

2021年8月19日 13:30

東京芸術劇場で舞台『冬のライオン』佐々木蔵之介主演、英国貴族たちの“愛と権力”の闘争

東京芸術劇場で舞台『冬のライオン』佐々木蔵之介主演、英国貴族たちの“愛と権力”の闘争

舞台『冬のライオン』が2022年2月26日(土)から3月15日(火)まで東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。主演は佐々木蔵之介が、演出は森新太郎が務める。

“緊迫のパワーゲーム”を描く『冬のライオン』
舞台『冬のライオン』は、1966年にブロードウェイで初演され、1968年には映画化もされた作品。

物語の舞台となるのは英国王家の草創期である1183年、クリスマスのシノン城。イングランドの初代国王ヘンリー二世が居城としていたその場所に、彼が築き上げた領土と跡目を誰が継ぐのか決着をつけるべく、王妃、息子たち、敵国の若き王、愛妾が一同が集い、あまりに人間くさく滑稽にも感じられる<緊迫のパワーゲーム>を繰り広げる。

佐々木蔵之介主演&森新太郎演出
そんな高貴な人々の“赤裸々な家族劇”を描いた作品『冬のライオン』が、シェイクスピアやイプセンなどの西洋古典から日本の近・現代古典、ミュージカルまで幅広く手掛ける森新太郎の演出により東京芸術劇場 プレイハウスで上演されることに。キャストには、映像作品や舞台作品で活躍する個性豊かな役者が勢揃いする。

ヘンリー二世(佐々木蔵之介)…イングランドの初代国王。

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