2021年10月18日 11:45
“照明”の展覧会「101灯のあかり展」兵庫・アクタス六甲店で、フロスやルイスポールセンの名品など
展覧会「101灯のあかり展」が、2021年10月16日(土)から12月5日(日)までの期間、兵庫県神戸市のアクタス・六甲店にて開催される。
バイヤーが選ぶ“101灯の照明”が一堂に集結
明かりを灯すというシンプルな機能と、最低限電球の大きさだけあれば成立する“照明”は、インテリアの中でもデザインの自由度が高いアイテム。シンプルな佇まいのものから、オブジェのような煌びやかなものまで無数のデザインの“照明”が存在する。
今回開催する「101灯のあかり展」では、そんな“照明”にフォーカス。ペンダント、フロアランプ、デスクランプからポータブルランプ、LEDを使用したアートのような製品など、インテリアショップのアクタスのバイヤーがセレクトした101灯の“照明”を紹介する。
定番から復刻品、最新人気まで様々な照明が登場
展示する製品は、半世紀以上に渡り世界中で愛される定番の灯りをはじめ、イタリア・ミラノサローネなど海外のデザインイベントで注目を集めた話題作、モダンな機能性とデザインが融合したもの、初登場の新作まで様々。
中でも注目の展示製品の一つとなるのが、デンマーク・ルイスポールセン社のテーブルランプ 「PH2/2 The Question Mark」。