2021年12月10日 07:00
アニメ映画『バブル』志尊淳主演“重力が壊れた”東京で少年少女は跳ぶ、荒木哲郎×虚淵玄×小畑健
オリジナルアニメ映画『バブル』が、2022年5月13日(金)に全国の劇場で公開される。
「進撃の巨人」荒木哲郎監督×WIT STUDIOが再タッグ
『バブル』は、日本が世界に誇る最高峰のクリエイターが集結したオリジナルアニメーション映画だ。アニメ「進撃の巨人」の立体機動アクション映像が世界中で話題を呼んだ荒木哲郎監督とWIT STUDIOが再タッグを組む。
荒木監督は、「お馴染みの皆さんと、一番得意なことを存分にやりました」とした上で、「爽快なアクションや、美しい背景美術はもちろんのこと、今回はさらに、思いもよらないところに皆さんを連れていけると良いなと思っています」と意気込みを語っている。
「魔法少女まどか☆マギカ」虚淵玄×「DEATH NOTE」小畑健×『プロメア』澤野弘之
脚本は「魔法少女まどか☆マギカ」「PSYCHO-PASS サイコパス」の虚淵玄。虚淵は、荒木監督との話し合いで「人魚姫モチーフの物語で“少女が恋した末に泡になる”のを“泡が恋して少女になる”に組み替えてはどうか? というアイディア」になったと、物語の着想源を明かした。
さらに、キャラクターデザイン原案には、週刊少年ジャンプの人気漫画『DEATH NOTE』『バクマン。