くらし情報『「鈴木敏夫とジブリ展」京都文化博物館で - 鈴木敏夫の“言葉”を通してジブリ映画確立の背景に迫る』

2021年12月25日 10:35

「鈴木敏夫とジブリ展」京都文化博物館で - 鈴木敏夫の“言葉”を通してジブリ映画確立の背景に迫る

同時に、鈴木敏夫がどのように作り手と向き合い、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのかを辿っていく。

少年時代の理想の詰まった鈴木敏夫のお部屋
1950年代、鈴木敏夫の少年時代の記憶をベースに作られた四畳半の部屋。ここはすこし「理想」を添えて再現。鈴木は、少年時代、部屋の壁には好きなものがぎっしり、漫画雑誌は捨てず、すべて部屋に溜め込み、暇さえあれば読んでいたという。スタジオジブリ誕生の秘密を探る。

京都老舗のグッズ付チケットも
通常チケットに加え、京都の老舗によるグッズ付きのチケットも販売される。京都の伝統的な“京友禅”で鈴木敏夫の書やメインビジュアルを染め上げた「おふき」が付いてくるチケットや、創業175年の京の老舗「緑寿庵清水」が手がける金平糖付きのチケットを用意。金平糖は、『千と千尋の神隠し』に登場する「ススワタリ」をイメージしたものと、「ススワタリ」の大好物の金平糖をイメージしたものの2種類を揃える。


【詳細】
鈴木敏夫とジブリ展
会期:2022年4月23日(土)~6月19日(日)
会場:京都文化博物館
住所:京都府京都市中京区三条高倉
休館日:月曜日 ※ただし、2022年4月25日(月)

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