2021年12月23日 12:30
『呪術廻戦』東京・大阪で舞台化 - 演出は小林顕作、虎杖役に佐藤流司&伏黒役に泰江和明
人気漫画『呪術廻戦』が舞台化。東京・天王洲 銀河劇場にて2022年7月15日(金)から7月31日(日)まで、大阪・メルパルクホール大阪にて8月4日(木)から8月14日(日)まで上演される。
人気漫画『呪術廻戦』が舞台化
芥見下々による『呪術廻戦』は、2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている人気漫画。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語で、シリーズ累計発行部数は6,500万部を超えている。これまでにアニメ化され、2021年には『呪術廻戦』の前日譚を描いた映画『劇場版 呪術廻戦 0』が公開され大ヒットを記録した。2023年にはテレビアニメ第2期の放送も決定している。
そんな人気作品が満を持して舞台化。公式略称は「じゅじゅステ」だ。
呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入した虎杖悠仁を中心に“呪いが廻る世界”を舞台上で再現する。
豪華キャストが出演、虎杖悠仁役は佐藤流司
舞台化が決定した当初からキャストには注目が集まっていたが、その期待に応える豪華な面々が揃った。主人公・虎杖悠二を演じるのは、ミュージカル「刀剣乱舞」の加州清光役、舞台「NARUTO」