くらし情報『京都市京セラ美術館の特集展示「身体(からだ)、装飾、ユーモラス」断片が織りなす身体イメージを日本美術から紹介』

2022年2月6日 19:30

京都市京セラ美術館の特集展示「身体(からだ)、装飾、ユーモラス」断片が織りなす身体イメージを日本美術から紹介

京都市京セラ美術館の特集展示「身体(からだ)、装飾、ユーモラス」断片が織りなす身体イメージを日本美術から紹介

京都市京セラ美術館のコレクションルームでは、秋季の特集「身体(からだ)、装飾、ユーモラス」を、 2022年9月30日(金)から11月13日(日)まで開催する。

コレクション作品から「身体」のイメージを紹介
近代以降の京都の美術を中心に約3,800点の作品から構成される、京都市京セラ美術館のコレクション。美術館リニューアル時に新設されたコレクションルームでは、竹内栖鳳や上村松園など京都を代表する作家の名作紹介や、テーマを設けた特集展示により、コレクションの魅力を紹介している。

2022年の秋季は、特集「身体(からだ)、装飾、ユーモラス」を開催。人は自分自身の「身体(からだ)」をすべて一度に見ることは難しい。しかし、断片的に認識している「からだ」の部分部分をつなぎ合わせ、それにより1つの身体に対するイメージを形成することができる。

本特集では、日常生活において何気なく接している「からだ」に着目して、京都市京セラ美術館のコレクション作品を紹介。「からだ」のパーツを鮮やかな色彩と大胆なスケールで作品化した小名木陽一の新収蔵品を中心に、福田美蘭の《誰ケ袖図》などを展示する。


展覧会概要
コレクションルーム 秋季
特集「身体(からだ)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.