くらし情報『小説『リボルバー・リリー』⾏定勲監督で映画化、主演・綾瀬はるか“ハードボイルド”なダークヒロインに』

2022年2月21日 06:00

小説『リボルバー・リリー』⾏定勲監督で映画化、主演・綾瀬はるか“ハードボイルド”なダークヒロインに

さらに、映画『孤狼の血 LEVEL2』『エゴイスト』などの作品に出演し、活躍を見せる鈴⽊亮平も出演。不気味な⾵貌と、どこかただものではない雰囲気をまとった人物を演じている模様だ。

⾏定勲監督×紀伊宗之プロデュース
なお、メガホンを取る⾏定勲監督は、『GO』で第25回⽇本アカデミー賞最優秀監督賞後し、『世界の中⼼で、愛をさけぶ』『リバーズ・エッジ』『窮⿏はチーズの夢を⾒る』などのヒット作を世に送り出してきた。

『孤狼の⾎』『孤狼の⾎ LEVEL2』、清⽔崇監督の“恐怖の村”シリーズ『⽝鳴村』『樹海村』『⽜⾸村』、『シン・仮⾯ライダー』を手掛けてきた紀伊宗之が企画プロデュースを担当し、⾏定勲を監督に指名したという。脚本は、小林達夫と⾏定勲が手がける。

アクションシーンに映える華やかな衣裳デザイン
史上最強のダークヒロインである主⼈公・⼩曾根百合のエレガントな衣裳デザインにも注目。デザインおよび監修には、数々の⽇本映画を⼿掛け⿊澤和⼦率いる⾐裳デザインチームが参加している。

華やかな衣裳の数々は、大正時代という時代設定にとらわれすぎず、1920年代当時欧米で流行していた“おてんば”なフラッパーガールの要素に大人の色気を合わせて考案していったという。

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