くらし情報『映画『ベルイマン島にて』巨匠の愛した島で、揺れ動くカップルの行く末は?ミア・ハンセン=ラブ監督』

2022年2月21日 11:20

映画『ベルイマン島にて』巨匠の愛した島で、揺れ動くカップルの行く末は?ミア・ハンセン=ラブ監督

映画『ベルイマン島にて』巨匠の愛した島で、揺れ動くカップルの行く末は?ミア・ハンセン=ラブ監督

映画『ベルイマン島にて』が、2022年4月22日(金)より公開される。監督・脚本はミア・ハンセン=ラブ。

ミア・ハンセン=ラブ最新作は巨匠ベイルマンへのオマージュ
映画『ベルイマン島にて』は、『あの夏の子供たち』『EDEN/エデン』といった作品を手がけ、『未来よ こんにちは』で第66回ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を獲得したミア・ハンセン=ラブによる最新作。スティーヴン・スピルバーグやマーティン・スコセッシに多大な影響を与えた“20世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマンに、彼の彼の熱狂的な支持者の一人であるミア・ハンセン=ラブ監督がオマージュを捧げた作品だ。

映画『ベルイマン島にて』の舞台となるのは、北欧スウェーデンの“フォーレ島”。ベルイマンが数々の傑作を生みだした島であり、ベルイマンの原風景と言われている。“フォーレ島”にある彼の仕事場は、現在は世界中のアーティストに開放されているという。

創作活動も夫婦関係も停滞中のカップル、彼らの行く末は?
物語の主人公は、映画監督カップルのクリスとトニー。
クリスとトニーは、新作のインスピレーションを得ようと、“フォーレ島”でひと夏を過ごすことにした。

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