映画『LOVE LIFE』木村文乃×深田晃司監督が描く“愛と人生”の物語、矢野顕子の楽曲に着想
映画『LOVE LIFE』が、2022年9月9日(金)に公開される。監督・脚本は深田晃司、主演は木村文乃。
深田晃司監督の最新作『LOVE LIFE』
映画『LOVE LIFE』は、『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門 審査員賞を受賞するなど、世界から高い評価を得ている深田晃司監督の最新作。9本目の長編映画となる『LOVE LIFE』は、ミュージシャン・矢野顕子の楽曲「LOVE LIFE」をモチーフにした作品だ。
矢野顕子の楽曲から着想した“愛と人生”の物語
「LOVE LIFE」は、1991年、矢野顕子がニューヨーク移住後に発表した初のアルバム『LOVE LIFE』の表題曲。構想に20年を費やした映画『LOVE LIFE』では、この曲からインスピレーションを得て、「愛」と「人生」に向き合う夫婦の物語を描く。
木村文乃が主演
■主人公・妙子...木村文乃
愛する夫と愛する息子、幸せな人生を手にしたはずの主人公。ある日突然降りかかる悲しい出来事、そこから明らかになる本当の気持ち、彼女が選ぶ人生とは?
主演を務めるのは、『羊の木』『伊藤くん A to E』の木村文乃。