くらし情報『映画『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』ナチス台頭前夜、⻘年の恋と惑い』

2022年4月10日 14:05

映画『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』ナチス台頭前夜、⻘年の恋と惑い

⼥優を夢⾒るコルネリアとの恋。ただ⼀⼈の「親友」ラブーデの破滅。やがてコルネリアは⼥優への階段を登るためファビアンの元を離れ、次第に⼆⼈の関係は崩壊していく…。

主演はトム・シリング
■主人公・ファビアン...トム・シリング

作家を志してベルリンにやってきた青年。コルネリアと恋に落ちる。主演を務めるのは、『コーヒーをめぐる冒険』でドイツ映画賞主演男優賞はじめ数々の賞を獲得し、その後もスリラー映画『ピエロがお前を嘲笑う』や『ある画家の数奇な運命』の主演で注⽬を浴び続けているドイツ映画界のスター、トム・シリング。

■ヒロイン・コルネリア...ザスキア・ローゼンダール

⼥優を夢⾒るヒロイン。『さよなら、アドルフ』で主演を務めた⼈気⼥優ザスキア・ローゼンダールが、『ある画家の数奇な運命』以来、トム・シリングと2度⽬の共演を果たす。


監督は日本初登場ドミニク・グラフ
監督は、映画『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』が日本初公開作となるドイツの名匠、ドミニク・グラフ。刺激的な映像のコラージュや、往年のベルリンの美しさを際⽴てる濃密な描写などを駆使し、原作が持つ世界観を見事に映像化した。

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