2022年6月2日 17:45
企画展「日本のグラフィックデザイン2022」東京ミッドタウンで、ポスターやパッケージなど約300点
第97回企画展「日本のグラフィックデザイン2022」が、六本木の東京ミッドタウン・デザインハブにて2022年6月30日(木)から8月11日(木・祝)まで開催される。
質の高い日本のグラフィックデザインを紹介
「日本のグラフィックデザイン2022」は、多種多様で質の高い日本のグラフィックデザインを毎年年鑑としてまとめている『Graphic Design in Japan』から、掲載作品の実物や映像約300点を紹介する展覧会。
雑貨や書籍、パッケージデザイン、ポスター、映像作品など
会場には、雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、多彩なグラフィックデザインが登場する。
ベーカリーカフェのパッケージデザインや化粧品ブランド・バウム(BAUM)のポスター、イエナ(IENA)のショッパーバッグなど、生活の身近なところにあるデザインや、QRコードによってスマートフォン上のグラフィックと連動させたユニークなアプローチの平和希求キャンペーンポスター、ブックデザインなど、思わず目を留めてしまうようなグラフィックデザインが一堂に集結。