くらし情報『映画『地下室のヘンな穴』“12時間進んで3⽇若返る”奇妙な穴、欲望に満ちた⼤⼈たちの末路は?』

2022年8月1日 07:15

映画『地下室のヘンな穴』“12時間進んで3⽇若返る”奇妙な穴、欲望に満ちた⼤⼈たちの末路は?

映画『地下室のヘンな穴』“12時間進んで3⽇若返る”奇妙な穴、欲望に満ちた⼤⼈たちの末路は?

映画『地下室のヘンな穴』が、2022年9月2日(金)より公開される。監督・脚本はカンタン・デュピュー。

鬼才カンタン・デュピューの最新作
映画『地下室のヘンな穴』は、“フランスのスパイク・ジョーンズ”の異名をとるカンタン・デュピューによる最新作。殺⼈タイヤが登場する『ラバー』、鹿革男の狂気を描いた『ディアスキン ⿅⾰の殺⼈⻤』などの異⾊作で知られ、フランス映画界で注目を集める鬼才だ。

なお、彼はMr. Oizo名義のフレンチ・エレクトロ・ミュージシャンとしても知られ、ヨーロッパでは100万枚以上のセールスを記録するなど、マルチな才能を発揮している。

“12時間進んで、3⽇若返る”奇妙な穴にまつわる物語
そんなカンタン・デュピュー監督が、最新作で描くのは、「時間軸が半⽇進み、⾁体が3⽇若返る」という、なんとも“微妙な”パワーを持った穴。物語は、不動産屋から「この家は⼈⽣が変わる」と案内された、フランス⼈中年夫婦のアランとマリーを中心に進んでいく。

地下室にぽっかり空いた⽳に⼊ると「12時間進んで3⽇若返る」という摩訶不思議なセールスポイントを聞いた妻は、⽳に⼊りたい衝動を抑えられずに、蓋を開けてしまい…。

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