くらし情報『映画『フラッグ・デイ 父を想う日』監督・主演ショーン・ペン、“犯罪者の父”と向き合う娘の実話』

2022年8月7日 11:00

映画『フラッグ・デイ 父を想う日』監督・主演ショーン・ペン、“犯罪者の父”と向き合う娘の実話

自身の監督作に出演するのは『フラッグ・デイ 父を想う日』が初となり、構想には15年をかけたという。尚、『フラッグ・デイ 父を想う日』は、第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された。

■主人公ジョン…ショーン・ペン

アメリカ最大級の贋札事件の犯人で、裁判を前に逃亡。アメリカ国旗制定記念日“フラッグ・デイ”に生まれる。

■ジェニファー…ディラン・ペン

ジョンの娘。ヒーローのような父・ジョンへの憧れが、その実像を知ることで反抗心へと変わっていくものの、弱さや矛盾に満ちた不完全な人間である父への愛情を徐々に深めていく。

ジェニファーを演じるのはショーン・ペンの実娘であるディラン・ペン。ディランが本作の脚本を初めて読んだのは15歳の時で、父からの15年間にも及ぶ説得に応じて出演を決意した。


■ベック…ジョシュ・ブローリン

ジョンと別居する母と、ジェニファーたち子どもを気にかけサポートする伯父。

【詳細】
映画『フラッグ・デイ 父を想う日』
公開日:2022年12月23日(金)
監督:ショーン・ペン
出演:ディラン・ペン、ショーン・ペン、ジョシュ・ブローリン
原作:「Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life」

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