夜泣きが激しい2歳児に「新幹線」というと? 反応がかわいすぎた
各家庭によって程度はさまざまですが、親にとって幼い子供の夜泣きは、悩ましいものです。
2歳の息子さんを育てる、イラストレーターの倉田けい(@kurata_kei)さん。
ある夜、息子さんが激しい夜泣きをしたといいます。
30分が経過しても、泣き止まない息子さんに、倉田さんは…。
先日の夜泣き対応日記です pic.twitter.com/6P1MUfjaxN
— 倉田けい『うさほん』9/6発売! (@kurata_kei) August 19, 2021
息子さんを落ち着かせるために、いろいろな方法を試しますが、効果はなく、困り果てた倉田さん。
ふと、息子さんが大好きな乗り物の名前を口にします。
すると、息子さんはぴたりと泣くのをやめて、上機嫌になったのです!
大好きな『はやぶさ』『こまち』という言葉を聞いて、気持ちよさそうに寝息を立て始める我が子を見て、倉田さんは息子さんの推しに対し、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。
漫画に対し、同じように子育て中の親からは、共感の声が相次いでいます。
・分かります!うちは、虫の名前を聞くと眠ります。
・こんなに幼い頃から、推しは心を救ってくれるのですね。
・かわいすぎる。読んでクスッとしました。我が家でもやってみます。
どうやら、似たような経験を持つ人は多いようです。子供が夜泣きをした際は、好きなものの名前を、耳元でささやいてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]