2022年6月17日 12:51
『文教堂 赤坂店』が閉店 掲示された貼り紙に、心が痛くなる 「残念すぎる」「さびしい」
また戻ってきてください。
・ただただ、残念。ここで出会って好きになった作品がたくさんありました。
書店は、訪れるだけで現在どんな本が発売されているのかを知ることができ、知的好奇心を広げるきっかけになります。
高齢者などインターネットを利用できない人たちにとっては、身近な場所に書店がないというのは、大きな打撃でしょう。27年の歴史に幕を閉じる同店。
『時代の流れ』という理由で、書店が消えていく現状をこのまま見過ごしていいのかと、考えさせられます。
[文・構成/grape編集部]
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