相次ぐ危機に直面 モザンビークの子供たちのために、今できること
です。
モザンビークの現状
モザンビークは、世界最貧国の1つ。近年では、鉱物資源による経済効果が見込まれています。
しかし、その恩恵はいまだ国民には届いておらず、開発の遅れによる貧困層が多い状態です。
国の発展レベルを測るための指標である『人間開発指数』は、189か国中181位。基礎的サービス等も、十分とはいえません。
自然災害や北部の紛争による避難生活の長期化、さらには新型コロナウイルス感染症の感染拡大による栄養不良や休校は、モザンビークの子供や家族に深刻な影響を与えています。
気温変動や物価の高騰も大きな打撃の一因となっており、相次ぐ危機に直面するモザンビークでは支援ニーズが極めて高い状況が続いています。
子供たちに『平和』と『希望』を
2022年9月に、フジテレビアナウンサーの堀池亮介(ほりいけ・りょうすけ)さんが、現地を訪れ取材。堀池アナウンサーのモザンビーク現地取材レポートは、10⽉18⽇、19⽇に情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で放送されました。
FNSチャリティキャンペーンは、この現地取材レポートと連動。
通販サイトのディノスと手を組み、『希望~Peace&Hope』のブーケを同年10月7日より販売しています。