菅谷大介アナがすい臓がん発覚から1年 現在の想いに「元気をもらえます」
1年前のことは、今でもはっきり覚えています。
「やはり、すい臓がんです」
そう告げられたのは、1年前の今日でした。
でも、先生から癌だと告げられた時のことよりも、病院の玄関で部長に電話で報告したときのことのほうが印象的で鮮明な記憶です。
「いつか、この経験を私は伝えていきたいです」
あれから1年。あっという間のような。やっとというような。
これからも、1日1日を大事にしながら、過ごしていきたいと思っています。
sugaya_daisuke_ーより引用
がんと医師から診断された日を、「自分だけの特別な1日」と表現した菅谷アナ。
上司にいった、「この経験をいつか伝えていきたい」という言葉が印象的だといいます。
「自分の経験を伝えることで、多くの人の役に立ちたい」意思は変わっていないようです。
闘病生活を送ってきたこの1年間、苦しさやつらさなどに襲われることもあったでしょう。
しかし家族や周囲から支えてもらい、菅谷アナは暮らしてきたはずです。