魚の内臓をスルッと抜き出すアイテムに「マジで革命」「まな板が汚れない」
あとは製品をしっかり握り、ぐるぐると回すだけです。
パッケージにアドバイスとして書かれていましたが、取っ手の輪より少し下を握りこむと力を入れやすくて効率がアップ。
3回転ほどしたら、回しながら棒をゆっくり引き抜きます。
するとエラと内臓が棒に巻き込まれながら、すっぽりと出てくるではありませんか。これは気持ちがいい…。
内臓の見た目が苦手な人もいるため、取り出したものにはモザイクをかけています。
腹を割いた時、内臓を傷付けてまな板が汚れるといった心配もなく、スムーズに処理できました。
エラと内臓だけが抜かれた金目鯛は、お腹がすっかりへこみましたね。
三枚に下ろすため頭を落としてお腹の中を見ても、きれいに内臓がなくなっていることが分かります。
差し込んでぐるぐる回して引き出すだけという3ステップで内臓処理が完結する『ぐるぐるとって』。
SNSでは実際に使用した人から、「今までまな板をドロドロにしちゃってた。これなら嫌な臭いも汚れもつかないし、マジで革命です」「説明書の魚がシュールだけれど、効果は折り紙付き」といったコメントが相次いでいました。
サクや切り身といった加工品は手間暇かけられている分、価格も上がりがちです。