『容器に残ったシールを取る方法』 「もう爪を傷めない!」「ピッカピカ」
ハンドクリームと日焼け止めに含まれる水分や油分が接着部分をふやかし、はがしやすくなるのだそうです。
先ほどドライヤーで温めて、途中までシールをはがした霧吹きを使用。
ジェルタイプの日焼け止めを接着面に塗っていきます。
シール面に少しはみ出るくらい、まんべんなく塗布し、塗り終わったら乾燥しないようにラップで覆いました。
20~30分ほど放置したら、ラップをはがします。この時点でふやけてきていることが分かりますね。
シール面をティッシュで擦ると、ヌルっときれいに取れました!
日焼け止めは油分を含んでいるので、アルコールや石鹸などでも軽く洗うと、まるでシールが貼ってなかったかのようにツルツルに!
中性洗剤ではがす方法
最後は中性洗剤を使う方法です。瓶にはうまくはがせなかったシールがこびり付いています。
こちらもハンドクリームや日焼け止め同様、中性洗剤を接着面に塗り広げて、ラップで覆い20~30分ほど放置。
中性洗剤の場合は、ふやけている様子があまり見られず、ティッシュで擦っただけでは、はがれませんでした。
全然キレイにならないので、食器洗いのようにスポンジでゴシゴシと落としていきましょう。