職場を風刺した『現場川柳』が秀逸! 悲哀をユーモアたっぷりに表現すると?
謝罪する機会が多いことと、工場内のメンテナンス不足を風雅に表現していますね。
ほかの受賞作品もユーモアたっぷりなので、一部をご紹介します!
見ル野賞
ジムに来てガン見マシンの溶接痕(シカクマニア さん)
優秀賞
その部品貴重らしいで知らんけど(ちゅんすけ さん)
優秀賞
いい現場だけ切り抜いた社のパンフ(うし坊 さん)
優秀賞
検品の目利きがすぎて彼氏なし(モコ さん)
入賞
部品来ず加工のスキル爆上がり(りんぐま さん)
ほかにも、サッカーにまつわる『責任のパス回しなら技術あり』や『センサには負けじとわが目のVAR』など、多彩な作品が選ばれました。
2023年も、10月3日より『第十回 現場川柳』の作品が募集されるので、いいネタを持っている人は応募してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]
荷物を運ぶ配達員 利用客たちがハッとした理由に「そうだったのかー!」「気を付けます」