2023年2月22日 14:02
いつも砂糖が固まってしまう… サラふわをキープするためのコツに「めっちゃ簡単!」
寒く乾燥した時期がやってくると、ガチガチに固まってしまう砂糖。
スプーンで削るのも大変で、簡単には元のさらさらな状態に戻ってくれないので困ってしまいますよね。
なぜ砂糖が固まるかというと、サトウキビなどの原材料が乾燥に弱いことが原因。とはいえ、乾燥しやすい季節でも快適に使いたいですよね。
いつも砂糖がガチガチに固まってしまうという人は、保存方法に問題があるのかもしれません。
今回は、砂糖が固まる前に、さらさらな状態を維持しておくためのポイントをご紹介します。
「すでにガチガチに固まってしまった…」という人は、下記の記事を参考にしてくださいね。
岩のように固まった砂糖がサラふわに!放置するだけの『簡単テクニック』とは?
砂糖が固まらない保存方法とは?
砂糖は日常的に使うものなので、よく大容量で販売されています。
大容量の袋から持ち手付きのシュガーポットや、キャニスターなどに移し替えて使っている家庭も多いでしょう。
ここで注意したいのが、密封性が高く湿度を一定に保てる容器を選ぶということ。
乾燥や湿度が気になるという人は、珪藻土(けいそうど)を使用した容器やスプーンを使用するのもおすすめです。