ファミレスの猫型ロボットから料理を受け取った男性 そのまま動かなくなり?
すると、『BellaBot』は「ニャアアァンッ!」と激しい鳴き声を上げた後、困った顔を画面に映し出し「触らないでニャン」と、青木さんを拒否したのです!
耳や頭の上に、最新のタッチセンサが搭載されているかつ、AI音声で100種類以上のシーンを想定した会話が可能だという『BellaBot』。
青木さんが触った時、たまたまAIに選ばれたセリフなのでしょうか…。
困り顔のまま去っていく『BellaBot』に、青木さんは心の中で謝罪したのでした。
青木さんは、一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。「こんな反応をするなんて知らなかった」「迷惑がられている…!」「この話、好き」などの声が寄せられました。
否定されるのはちょっぴり悲しいですが、これも客を楽しませるための機能の1つなのかもしれません。
『BellaBot』の反応を楽しみたい人は、耳や頭に触れてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
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